D&O保険って何!?訴訟時代のリスクに備える役員向け商品!

D&O保険とは、会社役員賠償責任保険のことを言います。
最近は、株主代表訴訟をはじめとして役員個人が被告として訴えられるケースが増加しています。
取引先などから高額な損害賠償請求を起こされることもあるため、大中小関係なく経営の中枢を担う役員の方はリスクに備えてD&O保険に加入しておくことをおすすめします。
株主代表訴訟は上場企業でもないし大丈夫と思っている役員の方もいるのではないでしょうか。
しかじ、実際は未上場企業が株主代表訴訟の7割を占めています。
その多くが同族企業であり、親族間の些細な喧嘩が訴訟にまで発展することも少なくありません。
D&O保険に加入しておけば高額な訴訟費用を補償してもらうことが可能です。
補償される保険金の内訳は、法律上の損害賠償金、弁護士費用や訴訟費用などとなっており、限度額の範囲内でカバーしてもらえます。
ただし、損賠賠償金と言っても税金や罰金などはD&O保険では保証対象外となっているので注意しましょう。
気になる方は詳しく補償内容や契約内容を理解・把握するためにもプロの保険代理店に相談することをおすすめします。
なかでもおすすめなのが、東京にあるエヌシーアイと呼ばれる保険代理店です。
個人の保険提案に力を入れている代理店が多いなか、エヌシーアイは、法人向けのリスクマネジメントや保険提案を強みとしている実績豊富な代理店です。
もちろんD&O保険についても豊富な知識と契約実績を誇っているので、まずは相談してみることをおすすめします。
メールでの相談も受け付けているので役員の方はこの機会にD&O保険を検討してみてはいかがでしょうか。